関東信越国税局酒類鑑評会で「特別賞」「優秀賞」を受賞(2021.11.8)

いつも有難うございます。

先日4日に埼玉にて第92回の「関東信越国税局酒類鑑評会」の表彰式が行われました。
原酒造では、純米酒の部で昨年に引き続いての「特別賞」、吟醸酒の部で「優秀賞」を受賞致しました。
また、吟醸酒の部での「優秀賞」受賞は今年で4年連続となります。
我々が鑑評会でこうして高い評価を頂ける酒を醸せるのも、ひとえに皆様からの日頃の応援があるからこそです。
まだまだ課題もあり、目指す酒造りへの探究心は尽きることがありません。
これからも一層気を引き締めて、皆様により美味しいお酒をお届けできるよう蔵人一同精進してまいります。
どうかこれからも応援のほど、宜しくお願い致します。
「関東信越国税局酒類鑑評会」とは
「酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、管内で製造される酒類の品質向上を図り、酒類業の健全な発達に資することを目的として行われるもの」
(審査概況より抜粋)
⁡毎年各部門それぞれ「最優秀賞」が1場、「特別賞」が2場、そして「優秀賞」が選出されます。
我々が2年連続純米酒の部で戴いた「特別賞」は、最上位に続く上位2場として位置づけられています。
今年は茨城、栃木、群馬、埼玉、長野、そして新潟から187の酒造場が参加しました。
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